Sunday, June 28, 2009
大関日馬富士初優勝祝賀会
恵みの雨で地に潤いが与えられた本日、平成21年五月場所で悲願の初優勝を果たした大関・日馬富士の初優勝祝賀会(及び伊勢ヶ濱部屋激励会)に出席してまいりました。
一生に一度しかない初優勝の喜びを分かち合わせていただきました。
大関、間近でお目にかかる度に大きくなっているような気がしています。見た目だけでなく雰囲気も。
関取としては小柄(軽量)故に、体重の増加が目下の課題とのことで、プロテインなども摂取して筋力を鍛えておられるとのこと。錯覚ではなく、成果が目に見えているということだったら嬉しいです。
伊勢ヶ濱部屋を含め各相撲部屋一行はいよいよ名古屋入り → 明日は番付発表。日馬富士関は東正大関として名を連ねることとなるでしょう。
真夏の名古屋場所に向けてのラストスパート。
「一番稽古をする力士は?」と問われ、幕内力士全員が口を揃えて「日馬富士」と答えるほど稽古熱心な大関。場所前の合宿でも猛稽古の様子が報道されていましたが、こんな努力が実らないはずがないと信じて、名古屋場所も応援したいと思っています。
日馬富士関の綱取りは時期尚早だとも言われておりますが、個人的にはまずは名大関を目指していただき、そしてチャンスを逃さず綱取りも狙ってほしいと願っています。
かっこよくありませんか、横綱を凌駕する小兵の大関って。
名古屋場所でのご活躍を心よりお祈りいたしております。
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