Friday, June 12, 2009

絵本


友人とその子どもと一緒にお茶。
2人目の子がお腹にいるというのに・・・
目の前で2歳になる子どもの相手をしているというのに・・・
彼女がお母さんであるように感じられないのが不思議です。

さて、町で親子づれを見かける機会はよくあるけれど、泣いている子どもをあやしたり、悪さする子どもを叱っている姿にいつも疑問を感じたりしていました。
ところが彼女のあやし方や叱り方は、ある意味とても彼女らしくはあるけれど、とても優しく、そして子どもにもわかりやすく教えてあげるので、子どもも納得しながら泣きやみます。
自分が親になったらこんな風に育てたい、こんな風に育てられるのか?とも思いました。

2歳のその子は、天真爛漫でよく笑い、子どもらしいかわいい子です。
彼女曰く「親の対応が本当によく反映されるのを、わかっていたけど改めて実感した」とのこと。
この子も彼女のようなおっとりとした、でもしっかりとした子どもに育つのでしょうね。

写真はバギーにつけられるという小さな絵本。
キラキラしていてかわいかったので撮らせてもらいました。

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