Wednesday, January 28, 2009

007 Quantum of Solace



ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンド第二弾「007 Quantum of Solace(慰めの報酬)」を観た。
台北でもソウルでも見逃してしまったこの映画は、前作「Casino Royale」の1時間後からはじまるという設定だ。



あまりに評判がよかった前作と比較して「楽しかったけれども前の方がよかった」という感想を耳にしていたが、ストーリーを含めて“良い映画”だった前作に対して、今回はダニエル・クレイグのボンドがとても格好いいという印象。ボンドガールも魅力的で可愛らしい女性だった。



007=超ハイソな娯楽映画は、とにかく贅沢で観ているだけで気分が良くなる。
勿体ぶらずにバンバンとアクションが展開され、また世界中の都市が美しく映し出されるのも魅力の一つ。
例によってオープニングも凝っており、ダリを思わせる映像はとても美しかった。



日本では舞台挨拶はなく記者会見のみだったが、本国イギリスでは役者が勢揃いした模様。

写真は007 Quamtam Solace公式サイト(US)から転載させていただいています。

1 comment:

Anonymous said...

a good moive

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