Saturday, November 10, 2007
Litany of the Saints
Litany of the Saints From John Paul II's Funeral
Litany of the Saints in English
Litany of the Saints in Latin
Tuesday, October 30, 2007
"Angels & Vampires" Sananda Maitreya
ダウンロード販売のみだったSananda Maitreyaの "Angels & Vampires" (Vol.1&2)がCD化!
2枚組の限定CD・・・DVDのトールケースに入っているのが不思議
"Angels & Vampires" by Sananda Maitreya
Angels & Vampires Vol. 1
01) Four shadow (0:51)
02) Angie (2:09)
03) Boolay Boolay (2:33)
04) More than you do (2:19)
05) Reach out (4:03)
06) I'm your daddy (3:31)
07) Dolphin (5:42)
08) Time takes time (2:23)
09) Share your pain (3:06)
10) We are the living (5:02)
11) It ain't been easy (3:16)
12) Psychotherapy (3:56)
13) Bella Faccina (3:48)
14) The kind of girl (4:26)
15) If all I've got (2:09)
16) Losing becomes too easy (5:19)
17) Daddy can I have a war? (2:57)
18) Gloria ( Maitreya's song ) (4:54)
19) She knows I'm leaving (2:53)
20) Right brain says (3:04)
Angels & Vampires Vol. 2
01) Pretty Baby (2:53)
02) South Side Run (2:48)
03) It's just my pain (2:18)
04) Anesthesia (3:04)
05) Floodwater (1:27)
06) When night was calling (3:23)
07) Screamer (3:07)
08) Honestly (1:49)
09) Irene (2:25)
10) Marlene (3:05)
11) The Ballad of Lonesome Rhodes (2:58)
12) C.Y.A.M.G. (2:24)
13) Duchess (3:56)
14) Madame Swan (3:30)
15) Sometimes you gotta cry (2:48)
16) OK (4:25)
17) If I were (2:37)
18) Spoil you rotten (3:45)
19) The Owl and the Pussycat (4:02)
20) O Jacaranda (2:27)
Monday, September 24, 2007
San Pietro, Vatican -The Holy See
San Pietro, Vatican -The Holy See
バチカン博物館を出て、ミサに間に合うようにサン・ピエトロ大聖堂へ。
ところが入堂にはセキュリティチェックが必要になったそうで、なかなか入れなかった。
ミケランジェロの《ピエタ》を横目に、まずは正面祭壇に向けて急ぎ足。既にミサははじまっていた。
強面の係の人に「ミサに与りたいのですが・・・」と告げると、「1時間は退出できないけれでもそれでもよいか、写真は絶対に撮るな」と厳しく言われ(本当に怖かった)、会衆席に付いた。
上の写真は遠くからカメラを頭上に掲げて撮ったもの。さすがに人が多い。
ミサ後にようやく祭壇付近の写真を撮影。
《ピエタ》ミケランジェロ
《ピエタ》はミケランジェロが僅か25歳で彫り上げた作品。この彫刻を見ると、技術力はもちろんだが、ミケランジェロの精神力の強さをいつも実感させられる。
素材も表現も全く異なるが、彫刻を学んでいた頃に大きな影響を受けた作家の一人でもある。
システィーナ礼拝堂の天井画も見事に彫刻家らしい表現がなされており、画家とは違う“もののとらえ方”を感じさせられる。
《ピエタ》ミケランジェロ
《ピエタ》ミケランジェロ
Musei Vaticani
Musei Vaticani
いよいよバチカンへ。
まずはMusei Vaticani(バチカン博物館)に向かったが、電車の中はすでに観光客でごった返していた。
オッタビアーノ駅に到着すると、ゾロゾロと博物館まで人が続き、サン・ピエトロ大聖堂のあたりまで列が続いている。
過去にバチカン博物館に入場するのに、さほど苦労したことはなかったのだが、入場までに数時間待ちという話が本当だったのだと驚いた。
約3時間、ひたすら待ち続けていよいよ入館。一人だと退屈だ。
博物館の中は改装が進み、近代的になっているので驚いたが、ここは以前と変わらないので一息ついた。思わず昼寝をしてしまった。
この若者たち(右)にからまれて、タバコに付き合うことになった。
《アポロン》
《アポロン》
石膏デッサンでおなじみのモチーフ・アポロン。石膏像のアポロンは幾重もの型取りでやや膨張しているが、オリジナルはさすがに締まって美しい。
相変わらずきれいな顔をしていたが、実は私は描いたことはない。
《ラオコーン》
《ラオコーン》
こちらも石膏像でおなじみのラオコーン。全身像はやはり迫力がある。
《ヴェルベデーレのトルソ》
大好きな彫刻の一つ。通路の中央に置かれ迫力があり、美しかった。
右:《聖体の論議》(ラファエロの間)
反対側に《アテネの学堂》が。
《キリストの変容》ラファエロ
所属教会のモザイクのモチーフとなった、ラファエロの《キリストの変容》。
《聖ヒエロニムス》レオナルド・ダ・ヴィンチ(左)
《十字架降架》カラヴァッジオ(右)
Sunday, September 23, 2007
Santa Maria in Aracoeli
Santa Maria in Aracoeli
カピトリーニ美術館を出て、隣りのSanta Maria in Aracoeli(サンタ・マリア・イン・アラチェリ教会)へ。
この階段を上るのが恐ろしく辛くて(カピトリーニ美術館からそのままつないで欲しい)、足がガクガクになったが、「年をとったらこの教会には来られなくなるから」と一段ずつ上った。
聖堂内は広くガランとしていた。人が少ないのは階段地獄のためかと思われるが、到達した人でも、ほとんどは祭壇の前にじっと座り込んでいた。
右:《聖幼な子》
この教会の目玉は、イエスが祈ったゲッセマネのオリーブの木でつくられたという聖幼な子像だ。
世界中から取りなしを求める手紙が届いているとのことだが、宛先に「ローマの聖幼な子様」と書けば、住所がなくてもこの教会に届くのらしい。
幼な子の像の前には、世界中から届いた手紙が捧げられていた。
連日歩き回っている疲れた足には、帰りの階段がまた地獄。
膝が笑って一気に降りられなかった・・・